絵本で読む名作 「王子さまの耳はロバの耳」 おはなしのたからばこ 13 ある国の王様の元に待望の王子様が生まれました。王子様は人に優しくて賢く、人の話をよく聞くように育ちました。しかし、王子様はいつも帽子をすっぽりとかぶっているのでした。 PR 「王子さまの耳はロバの耳」 おはなしのたからばこ13岡田淳 作、 ... 絵本で読む名作
絵本で読む名作 「空とぶじゅうたん」アラビアン・ナイトの物語より はるか昔のインドの話。ある王の息子である3人の王子は、3人ともノア・アルニハ王女と結婚を望んでいた。3人は王に命じられて世にも珍しい宝を探しに旅立った。最も珍しい宝を持ち帰った者が王女と結婚することができるのだ。はたして誰が王女と結婚できるのか!? 絵本で読む名作
絵本で読む名作 「ガルドンの ながぐつをはいたねこ」 年老いて仕事をやめた粉屋は、3人の息子達に財産を分けることにしました。一番上の息子には粉をひく風車を、2番目の息子にはロバを、一番下の息子にはプスという名の猫をやりました。猫など何の役にも立たないとがっかりする一番下の粉屋の息子。ところが、... 絵本で読む名作
小学生からの本 「雪女」 吹雪の中、逃げ込んだ小屋の中で雪女を見た巳之吉。雪女は巳之吉にこう言った。 「ここで見たことを誰にも言ってはいけない、言ったら殺してやる。」 その後、巳之吉は美しい嫁をもらい子宝に恵まれて暮らしたが、雪女の言いつけを破って嫁に秘密を話してしまう。 小学生からの本絵本で読む名作
4~6歳からの絵本 「よあけ」 湖の景色が夜明けを迎え、朝日が降り注ぎ青々とした爽快な緑に包まれていく情景を描く。唐の詩人、柳宗元の漢詩「漁翁」をモチーフにしていることでも有名な絵本。 4~6歳からの絵本絵本で読む名作
小学生からの本 「走れメロス」 メロスの激しい心の揺れ動きを表現する太宰治の圧倒的な言葉の力。戸田幸四郎さんの大胆で力強い筆遣いの挿し絵は、畳み掛ける文章から湧き出る読み手聞き手の想像力を妨げず、膨らませてくれます。 小学生からの本絵本で読む名作