伝記

「ダーウィン 日記と手紙にかくされた偉大な科学者の努力と夢」

昆虫や動植物、地質学などに夢中のチャールズ・ダーウィンは生物の「進化」を発見し確信する。しかしそれは、神がすべての生物を今の姿のままつくったと説く聖書の教えに背くものであった。この発見に挑み、「進化論」を確立するまでの物語。
4~6歳からの絵本

「リサとガスパール デパートのいちにち」

リサとガスパールは、おばさんが働くデパートでのクリスマス・ショーを見に行きました。おばさんが目を離している間にリサとガスパールはおもちゃ売り場に来てしまいます。売り場は休館日なので誰もいません。リサとガスパールは大はしゃぎしてしまい・・・。
小学生からの本

「ピノキオの冒険」

人間の心の深層を皮肉たっぷりに描いた物語の中で、奔放なピノキオは少しづつ大人になり、大切なものを見極めていく。 カルロ・コルローディ原作の「ピノキオの冒険」の完訳版を、歯切れがよく読みやすい日本語訳で。黒い布貼りの表紙に箱入りの装丁。
小学生からの本

「走れメロス」

メロスの激しい心の揺れ動きを表現する太宰治の圧倒的な言葉の力。戸田幸四郎さんの大胆で力強い筆遣いの挿し絵は、畳み掛ける文章から湧き出る読み手聞き手の想像力を妨げず、膨らませてくれます。
アラビアンナイト

「アラジンと魔法のランプ」

魔法のランプがもたらす不思議な世界を、エロール・ル・カインによる神秘的で緻密な絵で想像力を掻き立てられながら堪能できます。
2~4歳からの絵本

「ピッツァぼうや」

ご機嫌斜めの坊や、ピートを、お父さんがピザにしてしまう「ごっこ」遊びをします。温かくユーモラスな楽しいお話。
4~6歳からの絵本

「みにくいシュレック」

人が恐れおののき逃げるほどの醜いシュレックが、自信に満ち堂々と我が道を行き、幸せを掴むかっこよさを痛快に描く。 醜い主人公に心惹かれるたぐいまれな作品。アニメ映画シュレックの原作。
4~6歳からの絵本

「えんどう豆の上にねむったお姫さま」

お姫様らしいお姫様をお妃に迎えたい王子様の元に、自称本物のお姫様が訪れました。本物のお姫様かどうかを見極めるため、贅沢な寝具の下にえんどう豆を置いて寝心地を尋ねてみると・・・。
0~2歳からの絵本

“FIRST THE EGG”

卵はヒヨコになり、ヒヨコは・・・。美しい絵と巧妙な仕掛けの楽しい絵本。知育絵本としてはもちろん大人も脱帽する奥深さ。アメリカではコールデコット賞など数々の受賞歴がある推薦図書。
2~4歳からの絵本

「三びきのやぎのがらがらどん」

3匹のヤギの名前はどれも「がらがらどん」といいました。3匹が山へ登っていくと、谷にかかった橋の下に大きなトロルが住んでいました。ノルウェーの民話に忠実に基づいて作られた絵本。